機器分析受託サービス
Instrumental Analysis Service
当MS室には8台の機器が設置されています.
それぞれに打ち出されるデータフォームが異なりますのでご注意ください.
(1) 測定データ名の表記
① 受付番号 ② L:スペクトル測定,H:精密質量測定 ③ 測定回数 |
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(2) 装置構成の表記
① 導入方法の種別 ② 機種名
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(3) イオン化法の表記
(4) 測定条件等の表記
(1) 測定データ名の表記
① 受付番号 ② L:スペクトル測定,H:精密質量測定 ③ 測定回数 |
(2) 測定条件等の表記
(1) サンプル情報 (詳細は下記参照) | (5) 装置名 |
(2) 測定日 | (6) 測定時LCにて使用した溶媒 (試料を希釈した溶媒) |
(3) 測定時の条件 (詳細は下記参照) | (7) 提出試料管に入れた溶媒 (試料を溶解した溶媒) |
(4) 機関名 | (8) 実測定記録情報 (詳細は下記参照) |
(1) サンプル情報
① バックグラウンド減算データの表記 pn → ESI, pna → APCI |
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(3) 測定時の条件
① Tube lens voltage (V) |
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(8) 実測定記録情報
① + ; positive測定, - ; negative測定
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* ESI-MS,APCI-MSは溶媒に溶解する必要があります. 使用溶媒によっては対象試料が安定に存在できない場合も考えられます.
* 使用溶媒の種類については,特に注意してご確認下さい.
* できるだけ極性溶媒を使用することが感度UPにつながります.
* 極性溶媒中の安定度を時間単位で教えていただけると助かります.
* Exactiveではflow injection法を用いています. 初めに提出試料を溶解する溶媒は,より試料が安定に存在できる溶媒を選択しますが,測定時に希釈調整する際は,MeOHを用います. ご注意下さい.
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