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【分析を申し込むために】
4. 申込書記入時の留意点

ここでは,質量分析の各種申込書の紹介と,申込書記入時に気に留めていただきたい内容について御案内します

分析担当者からのお願い

当MS室の申込書はかなり細かい内容となっていますが,測定する際の条件設定やデータの確認等に必要な情報であり,依頼者の皆様に記入のご協力をお願いしています.

反応チェックでMSを利用される方や,構造解析のためのフラグメント情報が必要な方,報文記載のために各種機器分析データを集めている方など,様々な背景を持つ研究者の方々が依頼してきていることを考えると,一様に同じ条件で同じ測定方法を行っていたのでは,それぞれのニーズに合ったデータは出てきません.

迅速に的確なデータをお返しするために,サンプルごとの申込書があり,その記載事項は全て必要なのです.

できることならば,1本ごとに対話形式で受付をしていきたいところなのですが,依頼本数の多さや24時間体制で受付けていることなどから,なかなか対応できません.

申込書に記載しにくい場合には,直接分析担当者までご連絡ください.

分析担当者が必要とする情報
* 試料の種類・性質・純度
* 試料の分子量
* 測定の目的
* 提出試料量
* 取り扱い上の注意点
* 試料についての問い合わせ先

申込書

分析項目によって測定時に必要な情報が異なります. 用途に合わせて選択ください.

申込書は こちら からダウンロードしてください.

申込書記入時の留意点(一般分析を例に)

「一般分析:スペクトル・精密質量測定」 の申込書見本をご参照ください.

mass_apri_1.png ③ 氏名 フリガナを忘れずに!問い合わせの際に必要です

試料についての問い合わせに対応できる方のお名前を記入してください

 

   
⑤ 所属 学部名と講座名を記載.
⑦利用者Tel 日中連絡のとれる内線番号をご記入ください.

mass_apri_2.png ⑧ 測定項目 測定目的,試料の性質などによって選択するイオン化法が変わります.お困りの際には,担当者までお問い合わせ下さい.

* イオン化法について
* スペクトルと精密質量測定データ
* 導入方法の違い
* Positive測定とNegative測定

mass_apri_3.png ⑨ 試料名 英数字10文字以内
⑩ 分子式

 

⑪ 分子量

 

⑫ 試料量・濃度 イオン化法,機種の選択によって必要量が異なります.
⑬ 精製法など シリカゲルカラム,HPLC,TLC,再結晶,蒸留精製等
⑭ 試料提出場所 RT:室温,L:冷蔵,F:冷凍

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使用可能溶媒
使用不可溶媒
器具洗浄溶媒
ここに記載した溶媒は当室に常備している溶媒です.これら以外を使用したい場合は,必ず分析担当者にお知らせ下さい.
非常に水分を嫌う試料の場合は使用溶媒をご持参いただく場合があります.
特にESI-MS,APCI-MSでは溶液にする必要があります. 1ng/μl程度の溶解性があれば十分ですので,使用可能な溶媒名を必ず記載してください.
使用不可溶媒も重要です.
測定準備中に分解してしまう可能性のある溶媒などは必ずお書き下さい.
溶解してからの試料安定時間等は⑮の欄に記入してください.

mass_apri_5.png ⑯ 試料の性状等 bp,mpは,わかる範囲で記入してください.

取り扱い上の
注意点
機器および試料調整場所は,ドラフト内に設置しているわけではありません.
試験管開封時や溶媒・FABマトリックスとの溶解時に危険性のある場合は,必ずどのような作業をすべきかお書き下さい.

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試料の推定構造
構造不明の場合でも,官能基情報,骨格,極性などの情報を記載してください.
質量分析ではpositive測定,negative測定の区別があります.
測定希望のm/z範囲も記載してください.
(機器によって測定可能範囲が異なります.)
⑲ 受付No. 必ずご記入ください