1/26(木)に名古屋工業大学で開催された「第3回設備サポートセンター整備事業シンポジウム」において、ポスタープレビュー、ポスターセッションを行いました。
また、パネルディスカッション『今後の設備共用化戦略を語る』では、副センター長がファシリテーターを務めました。
平成28年度 第3回先端・大型研究設備共用に関する「機器分析技術交流会」を下記の内容で開催いたします。(申込締切:平成29年2月23日)
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開催日:平成29年 3月24日(金)9:00~17:00
透過電子顕微鏡の基礎講習及び実習として日本電子の糟屋様をお迎えし、講習を行います。 透過電子顕微鏡の担当技術職員や透過電子顕微鏡に興味のある技術職員の技術向上を目的としております。
対象装置:電界放射型透過電子顕微鏡(JEM-2100F)
タイムテーブル:
9:00~ 9:30 開会・自己紹介
9:30~11:00 透過電子顕微鏡の基礎
11:00~12:00 透過電子顕微鏡の応用
12:00~13:00 昼休み
13:00~14:00 サンプル作成方法
14:00~15:00 透過電子顕微鏡の構造
15:00~16:00 装置デモンストレーション
16:00~16:30 質疑応答
16:30~17:00 交流会
講 師:日本電子(株) 糟屋 大介氏
会 場:北海道大学 創成科学研究棟
企画担当:北海道大学 触媒化学研究所 研究支援技術部 下田 周平
対象者および定員:
【対象者】 北海道大学,北海道内の国立大学又は高等専門学校に所属する技術職員。
【定 員】10 名程度
申込方法等:
各所属先の長あてに実施案内を配布いたしました。(平成29年1月12日付)
詳細は実施案内をご確認くださいますようお願い申し上げます。
お手元に届いていない方は,下記連絡先へお問合せ下さい。
本件お問合せ:
北海道大学 創成研究機構グローバルファシリティセンター 担当:岡
E-mail:ts-kikaku@gfc.hokudai.ac.jp 全角@を変更してご使用ください
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※ 本交流会は,平成28年度 先端・大型研究設備共用に関する「機器分析技術交流会」コーディネーター募集採択企画として実施しています。