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概要・沿革

概要

北海道大学技術連携統括本部総合研究基盤連携センター機器分析・オープンファシリティユニットは,1979年に設置された北海道大学機器分析センターを前身とし,2009年の改組に より創成研究機構共用機器管理センター委託分析部門となったのち,2016年1月に創成研究機構(2025年1月より総合イノベーション創発機構に機構名変更)グローバルファシリティセンター機器分析受託部門となりました. 分析機器を使用した教育と研究にその施設を供すると共に,化学分析および分析技術の開発研究を通じて本学における教育・研究の進展に資することを使命としています.

主たる業務は,生体成分を含む有機化合物の構造解析に関わる分野で,大型分析機器を用いた受託託分析を 「国立大学法人北海道大学総合研究基盤連携センター分析・加工受託規程」に従って行っています.詳しい内容につきましては,各分析室のページをご覧いただくか,"ご相談窓口"までお問い合わせください.

沿革

1955年  4月 北海道大学医学部薬学科に元素分析室開設
1966年  7月 核磁気共鳴分析室を開設
1968年  5月 質量分析室を開設
1969年  4月 アミノ酸分析室を開設
1979年  4月 北海道大学機器分析センター設置.~学内共用の時代へ~
1988年  4月 プロテインシークエンサー導入
2009年  1月 学外からの受託分析開始.~学外開放の時代へ(アカデミック対象)~
2009年  4月 創成研究機構 共用機器管理センターとして改組.委託分析部門となる.
~より強固な研究支援体制構築へ~
2015年  10月 民間を含む学外からの受託分析開始
2016年  1月 創成研究機構グローバルファシリティセンターとして改組.機器分析受託部門となる.
2017年  3月 北キャンパスエリア 創成研究棟内に移転
2020年  9月 北キャンパスエリア シオノギ創薬イノベーションセンター内に移転
2022年  8月 建物名が北キャンパス総合研究棟7号館に変更
2025年  1月 創成研究機構が改組により総合イノベーション創発機構となる
2025年  7月 技術連携統括本部総合研究基盤連携センターとして改組.機器分析・オープンファシリティユニットとなる.

所在地

〒001-0021
北海道札幌市北区北21条西11丁目
北海道大学技術連携統括本部
総合研究基盤連携センター機器分析・オープンファシリティユニット (北キャンパス総合研究棟7号2階

【学内便番号:62番】

職員一覧

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