第39回合同シンポジウム実行委員会では、可能な限りの感染防止対策を講じて現地開催する方向で準備を進めて参りました。しかしながら、新型コロナウィルス感染症の今後の動向が読めず、来る2022年6月23日、24日に現地で開催できる見通しが立たない状況にあります。

こうした状況を踏まえ、関連委員会との協議の結果、オンラインでの開催に変更することになりましたのでご案内申し上げます。

3年に渡るコロナ禍でも可能な現地開催の形を模索しましたが叶わず、実行委員会としましても苦渋の決断となりました。外出にも制限がある状況に、会員の皆さまに安心して、前向きにご参加いただけることを優先した結果となります。何とぞご理解いただけますよう、お願い申し上げます。

会期は予定通りとしますが、すべてがWEBによるオンライン発表となりますので、発表要領が大幅に変更となります。新しい発表方法等が整い次第、本ホームページにてご案内いたします。今後の詳しい情報につきましては決定次第、本ホームページに掲載いたしますので、随時ご確認ください。ご理解とご協力のほど、よろしくお願い申し上げます。

新型コロナウイルスの感染拡大が心配される中、気象状況など厳しい状況も重なります。皆さまが心身ともに健康で過ごされますことを心より、お祈りいたします。

オンライン開催に伴う変更点

発表申込期間の延長 および 一般・若手の講演形式の変更

期限直前での開催方法の変更に伴い、発表申込期間を当初の2月10日（木）から「3月4日（金）」まで延長いたします。 奮って申込ください。
また、一般・若手の講演形式については、「口頭 or ポスター発表」としておりましたが、残念ながら、「口頭発表のみ」とさせていただきます。

---

企業出展

シンポジウムの現地開催の中止に伴い、企業出展は実施できなくなりました。他に、ランチョンセミナ―や企業ミーティングなどを企画したいと考えています。決まりましたら、ご案内いたしますので、ご理解のほどよろしくお願いいたします。

---

技術研修会について

シンポジウムの現地開催の中止に伴い、技術研修会は実施できなくなりました。申し訳ありませんが、ご理解のほどよろしくお願いいたします。

---

当日の発表および聴講方法について

当日の発表および聴講につきましては、すべてがオンラインとなります。詳細方法につきましては準備が整い次第、本ホームページ上で順次ご連絡させていただきます。

---

要旨集について

要旨集につきましては、例年現地にて冊子体でお配りしておりましたが、昨年同様、会期前までに配送いたします。