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- 目標金額:
- 113,000,000 円
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目標達成率
0%
応募期間 2025年3月31日迄 導入時期 2025年度 運用開始時期 2026年4月
光源は、X線源を搭載しています。通常の200-1000nmでの励起では光り難い
サンプルでも励起でき、X線源もCW、パルスを切り替えで使用可能
また、CWキセノン光源によって定常光スペクトル測定、パルス用として
ピコ秒のスーパーコンティニュアム光源、マイクロ秒フラッシュランプを搭載
することによってナノ秒からミリ秒までの寿命測定が可能。
検出器は200-1700nmまでの広範囲に対応。
サンプルホルダーは、溶液キュベット用、粉体/基板用を用いることが可能
また、積分球サンプルホルダーによって絶対量子収率、液体窒素冷却クライオ
スタットによって77Kまで冷却しながらのサンプル測定も可能
ダブルモノクロメーターを搭載している分、分光器内の迷光も少なく非常に
SN比の高いシステム(35000:1以上)であること。
設置場所予定 創成科学研究棟 管理部局予定 グローバルファシリティセンターオープンファシリティ部門
カテゴリー:専用測定装置
構成例 1:パルスX線源サンプルチャンバー構成例 2:超高感度多機能蛍光分光光度計