北大のオープンファシリティは次のステージへ
オープンファシリティ共同購入システムがスタート!!
SEALs(共用機器共同購入・リース システム)は、北海道大学のオープンファシリティを利用する学内学外の研究者が集まって、一つの高額な装置等を購入・リースするための新たなファンディングシステムです。
【SEALsのメリット】
①先端技術の利用が可能に!
共同購入することで、最新のテクノロジーを利用した研究が可能になります。
②導入コスト削減!
費用を分担することで、個々の負担を軽減。限られた予算でも高品質な機器を導入可能に
③大学の多様な研究に貢献!
共同購入した装置は、自身の研究だけではなく、大学の多様なプロジェクトに利用されます。
*学外からの応募は、北海道大学の共同研究の申込方法を利用してお申込み頂けます。
まずはご相談ください!Sals@cris.hokudai.ac.jp
活用例)
・マスタープランに基づく大型研究機器の共同購入
・学内研究者による共同購入
・最先端装置の産学によるオープンファシリティ化
・民間/大学のアライアンスによる装置導入
機器・機材
X-ray fluorescence and phosphorescence lifetime system
目標: 113,000,000円
応募期間 2025年3月31日迄 導入時期 2025年度 運用開始時期 2026年4月
LA-LIBS-ICPMSMS or LA-ICPMS
目標: 198,000,000円
応募期間 2024年6月30日 導入時期 2024年度 運用開始時期 2025年10月
目標: 57,000,000円
応募期間 2025年6月30日 導入時期 2025年度 運用開始時期 2026年4月
目標: 79,300,000円
応募期間 2025年6月30日 導入時期 2025年度 運用開始時期 2026年4月
目標: 19,000,000円
応募期間 2024年6月30日 導入時期 2024年度 運用開始時期 2025年5月
目標: 25,000,000円
応募期間 2024年6月30日 導入時期 2024年度 運用開始時期 2025年5月