SMOU Soft Matter Open Unit

ソフトマター機器共用ユニット

SMOU ユニット概要

SMOU代表より

ソフトマターは1991年ノーベル物理学賞受賞講演(ド・ジェンヌ)が発端であり、最近では国内外でソフトマター関連の国際会議やプロジェクトが活発に行われています。高齢化社会を見据えた医療・健康福祉、製造業(繊維・高分子・ゴム・ゲル材料、機械・電子デバイス)、エネルギーおよび環境・食と農業に関連する幅広い産業分野において、超スマート社会実現の課題解決が求められています。物質科学・生命科学・情報科学にわたる革新的材料開発へのブレークスルーが産業界からも期待されています。その実現のためには、先端ソフトマターの「ものづくり」の基盤と、その先端技術を支える持続的な人材育成が求められています。ソフトマター機器共用ユニット(SMOU)がその一躍を担えるよう学内外・異分野領域からもご活用いただけますよう期待しております。

ソフトマターと北海道大学における戦略

ソフトマターは高分子、液晶、ゲル、生体物質など柔らかい物質・材料群に対する総称・概念であり、次世代の革新材料として期待されています。平成28年4月、本学はソフトマターに関する世界トップレベルの教員を国内外および学内から結集した総長直轄の教員組織“ソフトマターグローバルステーション”を発足し、その活動拠点を先端生命科学研究院附属次世代物質生命科学研究センター内に設置しました。

SMOUの特徴

次世代物質生命科学研究センターにSMOUを併設し、最先端機器を共用化することで、ソフトマター分野融合の先端的・機動的な複合領域研究のスタートアップ支援、大型共同研究などの産学連携の強化にも活用できることを特徴としています。

今後の取り組み

GFCと連携し、SMOUへの先端機器の移設・再配置や共用機器の集約を行い、本学オープンファシリティプラットフォームによる共用機器の維持管理、専門スタッフのスキル向上・キャリア形成や技術指導による利便性向上、実践的実習への活用(大学院共通授業科目・国際サマースクール)など共用システムの教育環境整備も進めます。

研究組織図

ページ最上部へ