ソフトマター機器共用ユニット/SMOUでは、粘弾性測定装置等の分析機器を販売しているティー・エイ・インスツルメント・ジャパン株式会社と協力し、合同セミナーを開催することとなりました。
このセミナーでは、SMOUでも共用に供している分析装置を含むこれらの機器の活用につながる最新の技術・研究の紹介を行います。幅広い分野の皆様の、今後の研究開発の一助となれば幸いです。
【日時】2017年7月13日(木) 13:00~17:00 (受付12:30~)
【場所】北海道大学 学術交流会館1階 第1会議室
【定員】100名 【参加費】無料
セミナー詳細・参加申込書はこちらから。⇒【PDF】
SMOUホームページリンク→https://aces.gfc.hokudai.ac.jp/future/sky/smou/information/118/
5月12日~6月9日にかけて、9回にわたり設備市場システム説明会を開催いたしました。
合計124名の教職員の皆様にご参加いただき、誠にありがとうございました。
会場でご記入いただきましたアンケートは、より良いシステム運営の参考にさせていただきます。
また、質疑応答の時間にいただきましたご質問は、Q&A集として近日中に皆様に公開する予定ですのでどうぞよろしくお願いいたします。
<説明会の様子>
↓5/12 農学部
↓5/15 総合博物館
↓5/18 医学部
↓5/19 創成科学研究棟
↓5/22 フロンティア応用科学研究棟
↓5/29 地球環境科学研究院
↓6/1 薬学部
↓6/2 獣医学研究科
↓6/9 水産学部
HPLC & Bio-SEC seminar Master-class workshop
– 光散乱測定による水系高分子の特性解析とHPLCの最新技術-
このたび創成研究機構グローバルファシリティセンターオープンファシリティ部門で、アジレントテクノロジーズ社およびAMR社によるHPLC & マルチ検出器Bio-SEC セミナーを3日間開催いたします。1日目はHPLCの基礎及び最新技術の紹介(座学)、2日目は光散乱測定による水系高分子の特性解析(座学)についてセミナーを行います。3日目はAgilent 1260 Infinity Bio-SECマルチ検出器システムの実機を用いて水系サンプルの測定を行います。
日程 2017年 7月 5日(水)、 6日(木)、 7日(金)
場所 北海道大学 創成研究機構 創成科学研究棟5階大会議室
(札幌市北区北21条西10丁目)
対象 学内・学外の学生、教職員、研究者
定員 7/5-7/6 セミナー (先着50名) 7/7 ワークショップ( 先着5名)
参加費 無料
お申込み・お問い合わせ
申込専用メール OF_Seminar@cris.hokudai.ac.jp (全角@を半角@に変換してください)
メールタイトルを【Bio-SECセミナー申込】とし、
①氏名、②所属または会社名、③職名または学年
④電話番号(日中つながる番号)
⑤希望参加日
を記載の上、お申し込みください。
申し込み期限 6月30日(金) 17:00
TEL.011-706-9230 (内9230)
(オープンファシリティ部門 担当:中村・木内)
詳しくはこちらをご覧ください。
2017/4/25(火),26(水) 15:30~17:00
薬学部 臨床薬学講義室ならびに創成科学研究棟 4階セミナー室Aにおいて,『機器分析受託サービス利用説明会 2017春 』を開催いたしました。
当部門をこれからご利用になる初心者の方を対象とした内容で,【分析受付システム】の利用方法のほか,元素分析室と質量分析室の担当者より各分析項目の依頼時の注意点や測定の際のヒントなどをご紹介しました.
参加人数 50名 (内 学外2名)
・目的
国研や大学の経済状況が逼迫していく中で、研究開発基盤に対する対応自体は各施設や現場での試行錯誤に任されているのが現状である。
このような状況を打破するために、ファンド側と実務者側を含めて、現状の全体像の把握並びに次の戦略の検討の場を設け、現場レベルに即した政策提言に繋げることが本WSの目的である。
・開催場所
(3月1日)ホテル日航高知旭ロイヤル
(3月2日)高知コアセンター
主催:JST CRDS、高知コアセンター
・内容
(3月1日:ワークショップ)
ワークショップのテーマとしては以下の3つが挙げられ、それぞれのテーマで興味があるセッションに参加者が参加するという方式が取られた。
その内、3つ目のテーマのオーガナイザーをGFC副センター長の江端が担当し、その中で、阿部からは米国出張報告が行われた。
各セッションでは具体的な政策に落とし込むことを前提とした活発な意見交換が行われた。
1)実務者とファンド側と組織が連携できるような政策の在り方について
2)先端研究装置の小型化・汎用化を通じた研究戦略の在り方について
3)日本の研究基盤を支える人材の在り方について
(3月2日:高知コアセンター視察とワークショップのつづき)
2月15日(水)~2月17日(金)の期間、東京ビッグサイトにて行われたnanotech2017/試作受託加工展に出展しました。GFCのパンフレット、オープンファシリティプラットフォームメンバーのパンフレット、GFC紹介ポスター、GFCのキャラクター″研助くん”の大小バルーンを展示し、ブースのグッズとしてオリジナルトートバッグ、クリアファイルを用意しました。好評につきオリジナルトートバッグ、クリアファイルはすべて配布完となりました。ご来場いただきました皆様、ありがとうございました。
2017/1/31(火)に開催された第4回オープンファシリティシンポジウムは、学内外から169名の皆様にご来場いただき、大盛況のうちに幕を閉じました。
お忙しい中足を運んでいただいた皆様、誠にありがとうございました。
1/26(木)に名古屋工業大学で開催された「第3回設備サポートセンター整備事業シンポジウム」において、ポスタープレビュー、ポスターセッションを行いました。
また、パネルディスカッション『今後の設備共用化戦略を語る』では、副センター長がファシリテーターを務めました。
平成28年度 第3回先端・大型研究設備共用に関する「機器分析技術交流会」を下記の内容で開催いたします。(申込締切:平成29年2月23日)
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開催日:平成29年 3月24日(金)9:00~17:00
透過電子顕微鏡の基礎講習及び実習として日本電子の糟屋様をお迎えし、講習を行います。 透過電子顕微鏡の担当技術職員や透過電子顕微鏡に興味のある技術職員の技術向上を目的としております。
対象装置:電界放射型透過電子顕微鏡(JEM-2100F)
タイムテーブル:
9:00~ 9:30 開会・自己紹介
9:30~11:00 透過電子顕微鏡の基礎
11:00~12:00 透過電子顕微鏡の応用
12:00~13:00 昼休み
13:00~14:00 サンプル作成方法
14:00~15:00 透過電子顕微鏡の構造
15:00~16:00 装置デモンストレーション
16:00~16:30 質疑応答
16:30~17:00 交流会
講 師:日本電子(株) 糟屋 大介氏
会 場:北海道大学 創成科学研究棟
企画担当:北海道大学 触媒化学研究所 研究支援技術部 下田 周平
対象者および定員:
【対象者】 北海道大学,北海道内の国立大学又は高等専門学校に所属する技術職員。
【定 員】10 名程度
申込方法等:
各所属先の長あてに実施案内を配布いたしました。(平成29年1月12日付)
詳細は実施案内をご確認くださいますようお願い申し上げます。
お手元に届いていない方は,下記連絡先へお問合せ下さい。
本件お問合せ:
北海道大学 創成研究機構グローバルファシリティセンター 担当:岡
E-mail:ts-kikaku@gfc.hokudai.ac.jp 全角@を変更してご使用ください
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※ 本交流会は,平成28年度 先端・大型研究設備共用に関する「機器分析技術交流会」コーディネーター募集採択企画として実施しています。